萩市社会福祉協議会って何をする ところ?社協の概略がここで分かります。 萩市社協の概要
萩市社協は、住民のみなさんが身近な地域でふつうにくらせるしあわせづくりをすすめます!
社会福祉協議会とは
社会福祉協議会(以下、「社協」)とは、「地域社会において民間の自主的な福祉活動の中核となり、住民の参加する福祉活動を推進し、保健福祉上の諸問題を地域社会の計画的・協働的努力によって解決しようとする公共性・公益性の高い民間非営利団体で、住民が安心して暮らせる福祉コミュニティづくりと地域福祉の推進を使命とする組織」です。社会福祉法においても、「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」と明言されています。
私たちは、「住み慣れた地域で安心して暮らしたい」という願いを誰もが持っているのではないでしょうか。こうした地域社会を実現するためには、行政任せにするのではなく、一人ひとりが地域社会を構成する一員であることを認識し、住みたいと思えるような風土や支えあいの仕組みづくりをみんなで考え、話し合い、活動を計画し、協力して行っていくことが大切です。
萩市社協の概要
名称 | 社会福祉法人 萩市社会福祉協議会 |
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所在地 | 山口県萩市大字江向510番地(萩市総合福祉センター内) |
設立 | 平成17年3月7日 萩圏域1市2町4村(萩市、川上村、田万川町、むつみ村、須佐町、旭村、福栄村)の社会福祉協議会の合併により誕生しました。 |
使命 | 地域福祉を推進する中核的な団体として、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを推進することを使命としています。 |
組織 | 本所に総体の事務局を置き、総務全般を担うほか、地域福祉活動の支援、連絡調整及び新たな福祉サービスの開発に取り組んでいます。 また、旧市町村単位に6事務所(旧萩市は本所が担います)を置き、各地域の特性を活かし、住民主体の地域福祉活動を支援しています。 |